岐阜県恵那市岩村町にある特別支援学校との交流会に参加しました。
児童生徒数は
小学部 46名(17学級)
中学部 45名(13学級)
高等部 69名(14学級) 合計160名の生徒さんがいます。
社会に出た時に自立できるよう作業を通して「仕事の厳しさ・楽しさ」を学習しています。
私が体験したのは窯業班で粘土を皿や置物の形にする作業でした。
右に居る原クンに教えてもらいました。
彼はラジオを聞くのが趣味でコメントも投稿しているそうです。「自分の投稿が読まれると凄くうれしい」と言っていました。
フェイスブックもやっているそうで早速友達になりました♪
粘土からこのような形にして、製品にします。
特に気をつけるころは、葉っぱの線を描くところです。力が強すぎると壊れてしまい、弱いと品粗になってしまいます。
出来あがったお皿や置物はバザーで販売するそうです。私も時間を作って彼らの作品を見に行こうと思います!
障害の程度は様々ですが、とにかく皆明るくて素直な子ばかりでした。
この子たちが社会に出て働ける場所を確保してあげることが、とても大切だと感じました!
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